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審美歯科の安いセラミックにかかる費用は?

審美歯科の安いセラミックにかかる費用がどれくらいなのか、またその種類などに関して。

審美歯科でできる連結のセラミックの寿命はいかほど?

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審美歯科でできる連結のセラミックの寿命はいかほど?

審美歯科で虫歯の治療痕や気になる歯並びを治すことも可能な時代となりました。いわゆる銀歯はギラギラして不健康ですし、歯並びがコンプレックスで引っ込み思案な性格という人も多いようです。そこで登場したのが審美歯科のセラミック治療です。
簡単に言うとセラミックのクラウンを被せる方法です。白く美しくすることが目的とされ、健康保険は使えませんが、それでも歯はその人の印象を非常に左右することから治療を受ける人が増えています。
何らかの原因で歯を根本から抜いた場合の治療法としてブリッジがあります。歯のない部分の両端の歯を橋桁としてダミーの歯を付けるのがブリッジです。両端の歯がある程度健康でないとできない治療法です。保険内でも治療できますが、奥歯など見えない部分は全て銀歯になってしまいます。それが審美歯科ならセラミックの連結で白いものにすることも可能なのです。
ただし、ブリッジという方法自体、本来3本の歯で噛むべきところを無理やり2本で噛むわけなので、両端の歯に負担がかかります。また陶器という性質上、長さが必要となると割れる危険性が高くなります。そのため、特に奥歯などにはオールセラミックではなく、ジルコニアやメタルボンドがよく使用されます。
審美歯科でブリッジも白くできるのは嬉しいですが、1本でも10万円ほどかかるのに連結ともなるともっと高コストとなります。そうなると気になるのが寿命ですよね。コストに見合う寿命なのでしょうか。
正しい使用とメンテナンスで15年はもつとも言われています。保険のブリッジでも15年以上もっている人もいるので、もしかすると正しく使用すれば15年とは言わず、もっと使えるかもしれません。一番心配なのが両端の歯です。他の歯よりも大きな負担がかかっているので、特にメンテナンスは注意が必要です。またブリッジという性質ゆえ、ダミーの歯と歯茎の間に歯垢がたまりやすくなります。セルフケアでは限界があるので、定期的にプロのメンテナンスを受けてきれいにするのがいいでしょう。
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