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審美歯科の安いセラミックにかかる費用は?

審美歯科の安いセラミックにかかる費用がどれくらいなのか、またその種類などに関して。

審美歯科でできるセラミックの寿命とローン期間について

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審美歯科でできるセラミックの寿命とローン期間について

最近、審美歯科も一般に浸透するようになりました。通常の歯科が虫歯など患部の治療のみにとどまるのに対して、患部の治療はもちろんその後の仕上がりの美しさに重きを置いたのが審美歯科です。虫歯の治療もするのですが、その仕上がりの審美性に重きを置くということから健康保険は適応されず、高額な治療費が必要となります。

審美歯科で虫歯の治療や治療痕を白くきれいにするには、セラミックが用いられます。歯科用の陶器を使用しているので丈夫ですし、変色もほとんどありません。それに何といっても仕上がりの美しさは抜群です。他の歯と全く違いが判らないほどきれいに仕上げることができます。それだけではありません。レジン系セメントを使用するので菌が入りにくく、虫歯になりにくいというメリットもあるのです。

そんな嬉しいこと尽くめのセラミックですが、審美歯科に支払う治療費とその寿命はどれくらいなのでしょうか。セラミックといってもいくつか種類があって、人気が全て陶器のオールセラミック、それにメタルボンドの内側の金属の部分にジルコニアを使用したジルコニアセラミックです。これらは1本10万円ほどかかるとされています。樹脂と陶器のミックスのハイブリッドであれば1本3万円くらいから可能なケースもありますが、オールやジルコニアに比べると見劣りがしますし、耐久性も低いので、できればオールかジルコニアにしたいところです。

それほど高額なので寿命も長くあってほしいですよね。およそ15年から20年と言われています。上記のようにセラミックの治療には高額な治療費がかかるので、デンタルローンを採用するクリニックも多いのです。これで支払う人も多いようですが、ローン支払い期間中に寿命が来るなんてことはないのか気になりますよね。デンタルローンは最大84回、つまり7年となるので、メンテナンスをきちんとし、正しく使用すれば、支払中に寿命が来ることはあり得ないので安心です。


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